株式会社 扇カネ安食品本舗
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料理の豆知識1





わらびもちの長期保存方法

夏に欠かせないデザートとして「わらび餅」がありますが、作って残ると長時間経過した後は、白濁して美味しさが損なわれてしまいます。

そんな時は最初から「砂糖入りのわらび餅」にして、残ったものを冷凍庫で凍らせておきます。そして、食べたい時に自然解凍させ、電子レンジで少し温めると再び軟らかくなります。そうすれば、長期の保存も可能ですよ。



白玉だんご作りの一工夫
白玉だんごは、白玉粉と水だけでもできます。
でもここで一工夫して、お豆腐を混ぜて見てください。

お豆腐を混ぜることにより、コシと弾力が生まれて、いろいろな形に細工しやすくなりますよ。

ふんわりとした口あたり、時間がたっても固くなりにくいこともお豆腐を混ぜた時の特徴ですので、一度試してみて下さい。



一夜漬の漬け方

【一夜漬の友450g】を使用した作り方です。

1.使用する容器は、深めの密閉タッパーがおすすめです。

2.容器に【一夜漬の友450g】と、【湯冷まし】(水に含まれる細菌・カルキを無くす為)を入れます。(少しずつ耳たぶのやわらかさになるのが目安です。)
※ミネラルウォーターをご使用頂いても結構です。

3.野菜をしっかり水洗いして、軽く塩もみし、ぬかに入れます。(特に、捨て漬けは必要と致しませんが、一度ためしにきゅうりを1本漬けて塩分が強いと感じられましたら、白菜やキャベツなどの外側の捨て野菜を漬け、野菜から出る水分で、ぬかをなじませてから、再度、本野菜を漬けて下さい。)

4.漬け時間の目安は、例:きゅうりで、夕方5時頃に漬けて翌朝7時頃が食べごろです。

5.保存は、涼しい日の当たらない場所、夏場の暑い季節は、冷蔵庫をおすすめします。

6.毎日、酸素補給の為に、かきまぜて下さい。

7.ぬかが、水分で、やわらかくなりすぎたら、水分をキッチンペーパー等で、取り除き塩を、ひとつまみ程度入れて、かきまぜて下さい。

また、ぬかが、少なくなった場合は、新たに【一夜漬の友450g】を追加して下さい。

※塩分の補充は、細菌の繁殖を抑える効果があります。